関係者の証言や、貴重な当時の映像を元にドラマティックに描き出していく。また、スタジオでは、ビートたけし、美輪明宏、鳥越俊太郎、テリー伊藤ら時代の証言者たちが、当時の懐かしい思い出や、VTR出演者たちにまつわる記憶などを熱く語りながら、「昭和とは何だったのか」「昭和から平成に変った1989年を境に、日本は何を失い、日本人がどう変質してしまったのか」を考えていく。これまで私達が知り得なかった“真実の昭和史”を鋭くえぐり出す証言の数々と、大河ノンフィクションのような見応えのあるVTRは必聴、必見。