タイトルデザイナーの赤松陽構造(あかまつひこぞう)は、映画『HANA-BI』(’97)といった北野武監督作品や、『うなぎ』(’97)、『テルマエ・ロマエ』(’12)、NHK大河ドラマ「八重の桜」など40年以上で400作品以上のデザインを手掛けてきた。毎日映画コンクール特別賞や文化庁映画賞を受賞するなど輝かしい経歴を誇る。番組では2014年に公開される映画のタイトルデザインを手掛ける彼に密着する。