最新ニュース

ニュース一覧

2014.2.21
ノンフィクションW
「映画タイトルデザイナー・赤松陽構造 文字に込めた“自由”」
タイトルデザイナーの赤松陽構造(あかまつひこぞう)は、映画『HANA-BI』(’97)といった北野武監督作品や、『うなぎ』(’97)、『テルマエ・ロマエ』(’12)、NHK大河ドラマ「八重の桜」など40年以上で400作品以上のデザインを手掛けてきた。毎日映画コンクール特別賞や文化庁映画賞を受賞するなど輝かしい経歴を誇る。番組では2014年に公開される映画のタイトルデザインを手掛ける彼に密着する。
2013.6.7
ノンフィクションW
「吠えろ美女軍団! ランジェリー・フットボール物語」
ここ数年、アメリカで爆発的に人気が高まっているLFL。選手たちの取り組みは真剣そのもので、競技としての地位を着実に築きつつある。その半面、試合数が少なく、男子プロフットボールと比べれば報酬は微々たるもの。スポンサーがつく一部の選手以外は、他の仕事に就きながらプレーを続けている。中心選手への密着を含め、前シーズン覇者・LAテンプテーションの2013年シーズン開幕までの奮闘を追う。
2012.11.18
ザ・ノンフィクション
「農家の娘よ 美しく!」
農家の跡取り娘として生まれたが故に、婿取りを求められる女性たちの物語。 一度は都会に出て夢を追った彼女たちだが、様々な挫折を経て実家に戻り、今は家業を継ぐべく農業に精進する毎日。しかし「一人の男性に愛される」という女性の幸せと農家の跡取りとの両立はなかなか思う様に行かない。その最大の原因は「婿取り」問題だ。 現代の「農業経営」における、跡取り娘の婿取り事情。その現実を3年に渡り記録したドキュメント。
2012.11.13
ガイアの夜明け
シリーズ「働き方が変わる」第2弾働くママがニッポンを変える!
先進国で女性が最も力を発揮しにくい国ともいわれるニッポン。出産や育児で仕事を辞める女性は6割以上、管理職の割合もごくわずかだ。もう一度働きたいと希望しながら仕事に戻れない女性は、342万人にのぼるという。特に子供を抱える主婦には厳しい状況が続いている。そんな中、女性、特に子育てママを積極的に採用し、躍進している企業がある。「また働きたい・・・」という女性の新しい働き方、そしてそれを積極的に生かす企業の新しい姿を追う。
2012.5.27
ようこそ先輩 「親友のいる人生を」カンニング竹山(お笑い芸人)
亡くなった相方・中島さんを「永遠の親友」と言うカンニング竹山さんが子供達と「親友とは何か?」を考える。 子どもたちに出した課題は、様々なタイプの親友同士を取材すること。年が離れ、ケンカもする仲の男性同士。離れ離れになってより絆が深まった幼ななじみ。戦場で命を助け合った戦友同士。視覚障害者の女性ランナーと伴走者の男性。それぞれから聞く、親友の存在とは。
2012.5.11
ノンフィクションW
「奇跡の血統を求めて 近代競馬の光と影」
「ブラッドスポーツ」と言われる“競馬”。遥か昔から血統が脈々と受け継がれ、数多くの名馬を生み出してきた。そして現在、サンデーサイレンスという一頭の名馬から生み出された“奇跡の血統”が日本を席巻している。アメリカからやってきたサンデーサイレンスの血を引く馬たちは、日本の競馬を飛躍的に発展させ、長いあいだ競馬ファンを熱狂させてきた。一方で、そのことがもたらした問題も浮かび上がる。“血統”をめぐり交錯する人や馬たちの熱きドラマを語る。
ギャラクシー賞第50回奨励賞を受賞。
2012.5.2
NONFIX 「職業成年後見人~あなたの老後請け負います~」
判断能力も衰え、孤立無援な高齢者たち。彼らの財産や生活を守るため、日々奔走する成年後見人。現代社会のヒズミから目を逸らさない、救世主たちのドキュメント。
2012.4.27
ガイアの夜明け
「危機を救う 新技術」
災害で窮地に追い込まれた企業の工場や機械…それを画期的な技術で救い出す技術者たちがいる。日本で初めて「災害復旧」を専門にする会社だ。火災や台風、化学物質の流出事故などで被災した工場の事業再開を支援するという。新しい分野の災害復旧ビジネス、その最前線に初めてカメラが入った。一方、日本人の大好きな「温泉」が枯渇する事態が、全国で起きている。環境省によると全国で自噴の温泉8000カ所で水位の低下を示しているという。「温泉危機」は救えるのか?枯渇の原因をつかんで、温泉を生き返らせる、独自技術を持つ会社が現れた
2012.3.9
Vメシ!スペシャル「上村愛子・「復活」への想い」
1年の休養を経て、2012年2月に復活を果たしたモーグル選手・上村愛子。休養期間中、彼女は一体何を考え、なぜ現役続行の決断に至ったのか。葛藤を乗り越え、雪山に戻ったアスリート・上村愛子の復活にかける想いを聞く。
2012.3.2
ノンフィクションW
「石巻・上映奮闘記“あの日”が変えた映画と心」
戦時中の日本を舞台に、命の尊さ、平和への想いを描いた映画『エクレール お菓子放浪記』は、東日本大震災で被災地となった石巻で主な撮影が行なわれた。一般公開の前に震災が起き、この作品は、震災前の石巻の景色や人々の姿を収めた特別な作品になった。製作関係者たちは、石巻での作品上映を目指し、被災地の人々それぞれの思いに向き合っていく。 彼らの奮闘を通して、映画が人の心を変え、“心の復興”のスタートになれるのかを探る。